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ちょみログ

ちょっと可愛くて

夜遅くになると、私との時間です。
毎夜、私の時間が空くのを、健気に待ってます。

そんなが、真面目なお顔で座ってました。
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その横にはトム君
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全体像は、こんな感じ。
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その仕草が可愛くて、写真を何枚も撮ってしまった。
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、美人ね~~~!
って言うと、いつも物凄く喜んでくれます。
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自信を待つ

少し前のセッション。
自分に自信が無いので、と来られたクライアントさん。

催眠の最後は、ハイヤーセルフからのメッセージを貰いました。

「いくら傷ついても、人生を諦めない
それが自信になるから。」



諦めない気持ちを持つ。
きっと、物凄くパワーがいるでしょう。

セルフのメッセージは適格なので、出来ない事を伝える事は、絶対にありません。
彼女にはその力があるから。

大丈夫。

一つ一つを乗り越える事で、それが力になって自信になるから。
どんな些細な事でも良いのです。

乗り越えた自分を褒めて、そしてまた進む。
疲れたら休めばいい。
そしてまた進む。

自分を信じる事が出来たら、揺るぎない自信が持てます。

セッションはいつも、私自身にも必要な事を教えてくれます。
その時に必要なものを、ナイスタイミングで与えてくれます。
セッションが終わると、私をサポートしてくれている全ての存在に、心から感謝が湧きます。

ありがとう。

応援してます。

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突然の出来事

ボクシングのインハイ予選で、涙を飲んだ甥っ子キョンフィ
数日前、突然視野がおかしいと言い出し眼科に行くと、なんと!
左目が「網膜剥離」だった。

直ぐに入院し、緊急手術。
妹からの連絡で、私も母もその他の妹達も駆けつけました。

手術まで時間があったので、記念写真。
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同じ病室のお爺さんとも折角なので、記念写真を。
お爺さんは翌日退院でしたが、色々と術後の事等で気遣かってくれました。
ありがとうございました。
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さて、やっと時間が来て、いよいよ手術。
最後は手術室の前で記念写真。
2時間の手術、頑張ってね。
母は聞いた瞬間から泣いて、ご飯を食べながらも泣いて、何度も事あるごとに泣いてました。
命に別状は全く無いから。
と言っても泣きます。


まあ、あんなこんなで、手術は無事成功し、次の日にはクラスの友達がお見舞いに。
彼女ももちろん来てました。
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やはり術後は痛くて死にそうだったと。
座薬を入れて貰って、やっと落ち着いたと言ってました。
全身麻酔の大変さを痛感してました。

確かにあれは身体が辛いです。
私も昔、扁桃腺の摘出手術で全身麻酔しましたが、本当に体が辛くて大変でした。

しかし若者は違う。
次の日から食欲モリモリで、全く痛みも無く快適みたいでした。

ただ、今回は色々と残念な事が重なりました。
手術の2日後から、修学旅行だったのです。
最後の修学旅行に参加出来無くて、本当に残念。
物凄く楽しみにしてたから。

そして、夏にある最後のボクシングの試合も出れません。
引退試合も出来ません。
もうボクシングは出来ないので。
残りの試合は全て、主将としての最後の役目を頑張るだけです。

今回インハイ予選で、まさかの一回戦負けをしたので、大学でもボクシングをしようかなと考えていたと思います。
でももう、叶わぬ夢となりました。

色んなお話をキョンとしながら、このとっても暇な時間を、これからの人生の方向を考える時間にすれば良いよねと話しました。
ボクシング推薦は無くなりましたが、気持ちを切り替えて、これからのまだまだ長い人生をどんな風に生きて行くのか。

きっと今回の事も、護られてるから起きた事だと、家族全員で励ましました。

今は人生最悪に思えるけれど、人生最後の時に、「あの高校3年生の時が人生で一番辛かった」と言えたら、これからの人生は楽しい事だらけだよ。


本人は物凄くポジティブ人間なので、しっかりと考えて落とし込めるタイプです。
そこがまたファイターって感じです。

火曜日に手術をして、日曜日に退院しました。
経過が順調で、予定より早い退院です。

土曜日は前祝で、病院の外出許可を貰って、家族全員で焼肉を食べに行きました。
元気に美味しそうに食べてる姿に、全員が安心しました。
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友達からの差し入れは、ふなっしーの抱き枕。
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(すなっしーの画像使用)

私はふなっしーの、大・大ファンです。
「それ、頂戴なっしー!」

断られました・・・

でもいつかきっと、貰ってやるなっしー!

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ザ・ボクシング!

甥っ子のキョン、高校3年生。
ボクシング部で頑張った3年間の集大成、インターハイ予選の応援に行きました。
2番目の妹と(キョンの母)二人で、三日間。

去年は準優勝だったので、今年こそは優勝して、インターハイに出る事を目標に日夜練習と減量に励みました。
ボクシングは、減量との戦いでもあります。

いよいよ、出番。
キョンはライト級です。
頑張って!!!
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かなりの接戦。
対戦相手は、今回の試合の為に、2つも階級を落として来たらしいです。
パンチ力も凄い。
1ラウンド取られて、2ラウンド目を取り返して、3ラウンド目に勝負。
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残念ながら、判定負け。
物凄く泣いてるキョンに、掛ける言葉も無かった・・・
キョン、本当に頑張った。
3年間お疲れ様でした。
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キョンは実はボクシング部の主将です。
なので、自分の試合が終わっても、部員のケアーもします。
気持ちを切り替え、全面サポートに徹します。
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リング下ではこうやって、一人一人に気を配ります。
そんな姿に、グッと来ます。
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3年間共に支え合いながら、頑張った親友のソンスキョン
二人は夫婦と呼ばれています。
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ソンスは、ライトフライ級。
さあ決勝戦です。
優勝して、ぜひインハイへ!
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流石、決勝戦。
物凄い打ち合い。
見てる私たちは、ソンスやや有利かもと思いました。

判定結果。

ソンス優勝!
おめでとう!


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夫婦二人は、抱き合って喜びます。
ああ、青春!
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全ての試合が終わり、表彰式です。
主将のキョンは、一番先頭。
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更に嬉しいことに、ソンス最優秀選手に選ばれました。
そして、我が神戸朝鮮高級学校は、団体戦3位になりました。
みんな、本当にナイスファイトでした。
おめでとう。
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今回初めてボクシングの試合を観戦して思った事。
応援のやり方、試合の進行等々、本当に厳しくルールがありました。
相手をなじる、暴言を吐く等は絶対に禁止で、同じ学校同士の試合の場合は、応援は無しです。

そして選手達が物凄く礼儀正しく爽やかでした。
勝った選手も負けた選手も、応援に来ている私達ところにの来て、「ありがとうございました」と挨拶をしてくれます。
負けた選手が泣きながら挨拶する姿に、こちらも胸が熱くなります。

スポーツって本当に素晴らしいなと、この3日間で改めて思いました。
心が洗われました。


妹はどうして3日間応援に行ったのかと言うと、主将のお母さんは出来るだけ全ての試合に応援に行き、最終日は差し入れをするのが決まりらしいのです。
(妹は息子3人の試合は、出来る限り応援に行ってます)
減量しているので、全ての試合が終わり、選手が一番飲みたいのはコーラらしいです。
それと甘いお菓子。

どっさり買い込んで、差し入れしました。
今は部活も親を巻き込んで進めないと、色々大変みたいです。
私も自分の子供がいたら、追っかけすると思います。

最後に、頑張ったキョン・妹・ソンスで記念写真。
カメラを向けると、ファイティングポーズをしてしまうのが、ボクシング部ですね。
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選手のみなさん。
本当に素晴らしいファイトを、ありがとうございました。


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