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ちょみログ

ビバ!床暖!

急に寒くなりました。
私の地域は六甲おろしが吹くので、結構風がきついです。

仕事に行く前は、夕方に入るように、床暖の予約をして行きます。
暖まるとちょっと横に行っては、冷ましたりします。
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クリちゃんは基本、座布団の上でいらっしゃいます。
購入した時は誰も使ってくれなかったのですが、いつの間にか人気スポットになりました。
お猫様がいらっしゃらない時は、人間も座れます。
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神戸新聞の夕刊にあった広告。
小鹿が可愛くて、思わず我が家の末っ子を思い出しました。
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もちろん、末っ子シャーシャーです。
こうやって寝てる姿も可愛い。
いつまで経っても、末っ子って子猫扱いしてしまいます。
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みんな今年の冬も寒そうなので、冷えないようにして健康に乗り切ろうね。
冷えは人にも猫にも大敵です。


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素晴らしい!

神戸新聞の「若者BOX席」の投稿。

ぼくは、車イスの人を助けることに賛成です。
進んで助けたいです。
車イスの人は階段ではのぼれず、エレベーターを待つしかないからです。

ぼくは神戸市のプールに行って帰る時、駐車場まで遠かったので、エレベーターを使おうと思いました。
あいにく点検中だったので、階段で上がることにしました。

何人も通り過ぎる中、エレベーターをずっと待っている車イスの親子がいました。
だれも気づきません。
ぼくはただ見てるわけにはいきません。

ぼくとお母さんと友だちのお母さんで「車イスを持ちましょうか」と言っても、えんりょうしています。
でもぼくたちは車イスを持って、車イスの子のお母さんが子供をだっこして、何とか上がりました。

助けていなかったら、その親子はずっと待っていたかもしれません。
人は「人」という字のように支え合って生きています。

みなさんも進んで助け合い、進んで協力し合いましょう。



10歳の小学生の投稿に、思うわず頷きながら、普段の自分はどうかな?と考えました。
困ってる人がいると声を掛けますが、親身になってここまで出来るのか。

私が同じ境遇で、一人だったらどうしてたのか?
う~~~ん。

そう思うと、協力って本当に大切だなと、しみじみと実感しました。

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そうね・・・

日曜日は「神戸マラソン」でした
去年はボランティアで参加しました。
本当に楽しい経験だったので、今年も絶対にボランティアで参加しようと思っていました。

しかし、申し込みの時期が来て、何となく申し込みが後回しになり、締切が終わってました。
参加する気が満々だったのに、どうしてしなかったのかと自分でも
不思議でした。


「神戸マラソン」の当日は、叔父のお通夜でした。

一週間、事故で昏睡状態でした。
病院に駆け付け、少し叔父に語り掛けてみました。

「こっちに戻って来たら?
 このまま逝くより、少しでも良いから
 もう 一度戻って来たら?」



「どうしようかな?」


「これでは家族も辛過ぎるよ」

 
「う~~~ん・・・」


そして土曜日にはいよいよ危篤になり、日曜日の午前2時に亡くなりました。
偶然かも知れません。
でも不思議な感じです。


この世に生まれる時期も、この世を去る時期も、全て決めて来ているのだなと思いました。
もちろん、イレギュラーはあります。
そうであって欲しかった。

「もう一度戻ろうと思ったけど、体の損傷が激しくて無理やった」
と言ってました。

 
一週間の間、家族は諦めない気持ちと共に、気持ちを整理する時間が少し持てたようです。


僧侶さんの最後のお話が、とても心に響きました。
事故で突然の別れを経験したからこそ、辛い経験をしたからこそ
いつ終わりが来るのか分からない命を、大切にして下さい。
一日一日を大切に生きて下さい、と言って頂きました。

本当にそうだなと思いました。


叔父さん、お疲れ様でした。
あっちの世界で、また、のびのびと過ごして下さい。


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なるほど。

先日のセッションは依存症の男性。
タバコ、お酒、ギャンブル等々。
自分ではどうしようも無く、数ヶ月前に結婚したので、このままでは
駄目だと思い来られました。

お話を聴いている間も、体のどこかが微妙に動いているし、会話も
スムーズには行かない感じで、催眠状態になるかちょっと、どきどきでした。

が、スムーズに誘導成功。
催眠に入るのも無茶苦茶早かった。
私の方がビックリ!

終わってクライアントさんの開口一番が
「催眠に入れるか心配でした」の言葉に思わず
「私も!」と元気に応えてしまいました。


過去世では、理不尽な世の中に嫌気がさし、妻を捨てて一人でひっそりと暮らしてました。
所謂、世捨て人になったのです。

でも心の中は、置いてきた奥さんと母親のことが、ずっと気になっていたらしいのです。
それでも帰ろうとは思わなかったので、亡くなる時も一人でひっそりと旅立ちました。

そして今世でも、何かあると直ぐ逃げたくなる自分がいると。
それを修正する為、今の状況があるのだと理解出来たみたいでした。

でも分かってはいても、くじけそうになるのが人間。

そして、過去で一緒だった奥さんが今の奥さんだったので、今世また一緒に生きることを決めたのは何故かと、質問してみようと思いました。


奥さんからのメッセージはこうでした。

「ありがとう」

この言葉で泣いちゃいました、クライアントさん。
まさか捨てた奥さんから、感謝の言葉が出て来るとは思いもよりませんでした。

私も「?」だったので、「ありがとう」の意味を更に訊いてみました。

すると「一緒に居ることが出来て本当に幸せ」と答えてくれました。


彼女の魂は過去に置き去りにされた事を恨むよりも、今世でまた
一緒になれたことが本当に嬉しいと言ってました。

私も感動です。
そして奥さんの思いに応える自分になりたいと言ってました。
きっと彼はまだまだ沢山乗り越えることがあるとは思いますが、いつも傍らに力になって支えてくれる存在がいる。
奥さんの存在が、一番の支えになるでしょう。


応援しています。

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クリちゃんのお陰かな?

私のホームページのプロフィールに載せている写真はこれです。
ずっと使っていた7年前の写真は、ちょっと詐欺って感じになって来たので、去年変えました。
ザ・お部屋着&髪の毛ちょっとボサボサ。
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何枚か候補があったのですが、クリちゃんが一番カッコ良く写ってたので。
(7年前の写真もお部屋着で髪の毛ボサボサですが、もちろんクリちゃんがカッコ良かった)
自分で言うのもなんですが、この写真で催眠に来てくれる人が居るのが、びっくりだったりします。
でも猫好きの人が沢山来てくれるので、色んな意味でも嬉しいです。


時間があるとついつい、猫話で盛り上がります。
気が付くと「ええ!もうこんな時間?」みたいな。


最近はクリちゃんのブログから私を知り、セッションを受けに来てくれる方もチラホラといます。
しかも、マメkさんのブログでクリちゃんを知り、催眠に来てくれた人が続きました。


繋がりって凄いなと思いました。


でもそんな時は、物凄く緊張するんですよ。
きゃ~~~!みたいな。


クリちゃんはいつも、私をサポートしてくれます。
どんな時もいつも、一緒に頑張ってくれます。
本当にクリちゃんには、感謝で一杯です。


クリちゃん、まだまだ宜しくね。
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