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ちょみログ

プリンのお口

我が家の女王様プリン

いつもお口をへの字にされています。
フェースブックでも訊いてみたのですが、スコのお口はへの字なのでしょうか?
ご機嫌が宜しくても、悪い時でも基本お口は変わりません。

変わるのは目から出る光線と、身体から出るオーラとでも言うのでしょうか。


お天気の良い日は、門柱で日光浴をします。
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可愛いボディを精一杯伸ばしては、葉っぱを食べます。
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プリンはピアノの上で、こうやってお昼寝をよくします。
ちょっと目が半開きなところがミソです。
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新聞を読んでいると、自分を見ろと言っては乗って来ます。
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物凄くツンデレなプリンですが、先日こんな嬉しことが。
私がパソコンをしていると、横で座っていプリンが、私の体にそっと触れてくれました。
かなり長い間です。
嬉しくて、なるべく動かないようにと、物凄く気を使いました。
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こちらは、ご機嫌が宜しいプリンです。
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どの写真を見ても、お口はへの字。
これはスコって言うよりも、プリンだけなのでしょうか?
そお言えば、我が家に少しだけ居たスコまるも、お口はへの字でした。
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せつない星

最近読んだ本の中で、日常生活の中で感じる色々な思いに対して、気付くことが沢山ある本でした。


タイトルはズバリ!


「問題は解決するな」

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この中で特に私が胸に響いたのは、地球がせつない星だと書かれているところです。

地球がせつない星だと言うと、違和感を持つ人もいるかもしれません。
しかし、どんなに愛し合った人とも、いつかは必ず別れなければなりません。
どんなに美しい瞬間があったとして、それは必ず失われてしまいます。

何よりも、どんなに幸せな人生だったとしても、誰もが必ずこの星を去っていかなければなりません。

幸せな瞬間と、身を切るような別れ。
誰もが等しく、その二つを体験します。

しかし、すごくせつなくて、すごくはかない存在だからこそ、その反対側も素直に浮かび上がってきます。

花が一輪咲いているその一瞬が、最高に光る時間になり、愛し合うその体験が、得も言われぬ美しい瞬間になります。

せつないということは、それだけ幸せな瞬間があったということです。
愛する人や動物との別れ、好きな物事や時間との別れにせつなさを感じるのは、それだけ別れがたきものがあったということです。

(文中の抜粋です。)


読んだ人に寄って、何処が一番印象に残るのかも違って来ます。
そして、読んでいるその時の自分の状況で、ヒットするところが変わって来ます。

この本はとっても読みやすく、そして短い文書で書かれているので、気になるところがあれば、何度でも読み返すことが出来ます。



大切な私の猫達とも、いつかお別れが来るでしょう。
今大切にしているモノ達とも、お別れが来るでしょう。

それがせつなくて悲しいのは、それだけ大切で別れ難かったって事。
だからこそ、一瞬一瞬を大切にしながら過ごして行く事が、本当に
大切な事なのだと実感しました。

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この本を、お薦めします。

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奈っちゃんの家族

久し振りに、奈っちゃん達家族が遊びに来てくれました。
優衣(ゆい)ちゃんも、少し大きくなってました。
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この日は春巻き、麻婆豆腐、大根とごぼ天の煮物、オクラと蓮根の胡麻だれ和え、エビ玉(写真撮り忘れ)を作りました。
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抱っこされる優衣(ゆい)ちゃん
少しの間、固まってました。
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が、ママじゃ無いと言って、大泣きされました。
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お昼休みにお店を抜けて、奈っちゃん達に会いに来た宇田さん。
記念写真では、遠近法を使って後ろの方に。
でも大きいお顔は隠せません・・・
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優衣(ゆい)ちゃんは本当に良く笑う、可愛い女の子になっています。
これからの成長が楽しみです。
どんな大人になるのかな?
楽しい人生を進んでね。


当日風邪で来れなくなった友達のピンチヒッターで、急遽お手伝いに来てくれたこたばあや。
実は、クリちゃんのブロ友さんです。
家が近くだった事もあり、いつの頃かメンバーになってます。

お陰で美味しい春巻きが出来ました。
ありがとう、こたばあや
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夜は愛ちゃん達も参加して、結局一日宴会状態でした。
クリちゃんもお疲れ様でした。
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脳を味方に付ける

潜在意識を活用する。
この言葉は最近では、当たり前の様に使われています。

イメージしたり、アファメーションしたり。
潜在意識を活用する為の、様々なテクニカル的な本も出ています。
どれを取っても、自分に一番合うのをすれば良いと思っています。


最近私が良く見るブログがあります。
「水晶さん」が書いてるブログですが、本当になるほどと思うことが書かれています。
流石、水晶さん。


「洗脳」と聞くと、ヤバイって感じる方も沢山いると思います。
私自身もやはり「洗脳」と言う言葉には、ネガティブに反応してしまいます。


その「洗脳」と言う言葉が、違った意味を持つ事。
そして、そうだよね!
と思う内容が書かれていたので、ここで紹介します。



水晶さんからのメッセージです。

洗脳という言葉があります
あなたはそれを悪い意味で使っていますか?

でもあなたの世界はすべてが洗脳毎日が洗脳の連続なのです
それでも洗脳という言葉には非日常的な犯罪めいた響きがあります


ではなぜ洗脳という言葉には怖れを感じさせる力があるのかというと
脳が一番の存在になっているからです脳が一番強い存在で
脳の働きにはかなわないと思っているからです

でもそんなことはありません
脳の上にはあなたの魂があるのです
もちろん脳は大切な器官です

でも脳の働きは諸刃の剣
あなたを救いもするし滅ぼしもするのです

だからあなた自身の力で洗脳してください
あなたは脳の反応の奴隷ではありません
自分を救う考えで魂の見地から洗脳するのです

そしてそれを邪魔しようとする脳の働きを見抜いて
自分を救う脳の働きを味方にしてください
あなた自身があなたの脳の手綱を握るのです



水晶さんのブログは、こちらをどうぞ。


力強い言葉だと思いました。
水晶さん、ありがとう。


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ありがとう。

少し前の事ですが、母とちょっと喧嘩してました。
喧嘩と言っても、意見の食い違いなので、喧嘩とはちょっと違いますが。

ただそれからなんとなく、実家に行くのが遠のいてました。

私達姉妹は、しょっちゅう実家で集まって、ご飯を食べたりします。
でも、私が全く来ない事に対し、妹や義弟達もそっとしてくれていました。


そんな時、父が帰って来ました。
父は自営業で、ずっと単身赴任です。
年に2、3回ほどこちらに帰って来ます。

75歳の父ですが、まだ引退しません。
そろそろ引退しても良い時期だと思うのですが。


父が帰ると必ず直ぐに会いに行くのすが、母との事もあり、中々行く事が出來なかったのです。

そんな時、一番下の妹から連絡が。
「今日みんなで集まってご飯するから、来たら?」


せっかく妹が気を使って誘ってくれたので、本当に久しぶりに実家に行きました。
私の姿を見て母はびっくりしてましたが、ちょっと嬉しそうでした。


私は父に「アボジ(お父さん)、お帰り」と一言言って、ご飯を食べ始めました。


すると突然、父からこんな言葉が。
「世界中の誰を敵に回しても
 アボジだけは敵にしたらあかん!
 アボジが帰って来たら直ぐに
 顔を見に来るように!」


「うん。
 分かった、ごめん」



妹達も義弟達も甥っ子達も母も、後は何事も無かった様にしてくれました。


父の言葉が、胸に響いた私です。
そして、妹達にも心配をかけてしまった。

きっと一番気になってたのは、母だったと思います。


いくつになっても、やっぱり子供の事を心配するんですね親って。
ありがとう、みんな。


私が一番子供だったなと、実感した出来事でした。

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