
私とマメkさんの到着に合わせて届いてた支援物資達。
マメkさんの呼び掛けで今回も「RAINBOW PROJECT」には、沢山の物資が集まりました。
先ずはこの物資を、仕分けして整理しての作業からスタートです。
まるちゃんや犬班Aさん達にも、支援物資が届いています。
「RAINBOW PROJECT」は、こちらをどうぞ。

その間私は捕獲器やキャリーバッグ、トイレ等を洗って乾かして
最後は消毒。
この日は暑かったので、洗う作業は良かった。
こんな作業も貯まると大変です。
写真は一部です。
どんな作業一つ取ってみても、凄いと思います。

夜ご飯寸前まで働いても、次から次へと作業があります。
沢山の猫達が居るので、当たり前と言えばそうですが、本当に凄いとしか言いようがありません。
ご飯のお皿も一度に70枚以上出ると思うし、トレイ掃除だけでも
一人で2時間くらい時間を使うと思います。
何もかもが、言葉に出来ないくらいです。
それを黙々と、さらりとやる彼女達の原動力って。
人間技を超越してる気がします。
次の日は倉庫の整理です。
届いた物資は本当に大切に使われていますが、出来るだけ整理した方が出しやすく使いやすい。
探す手間を省けば、その時間をもっと他にも使えます。
平均睡眠時間が2時間~3時間。
毎日が時間との戦いでもある彼女達。
箱から出して、仕分けして、いらないダンボールを潰してと、普段あまりしない事を頑張りました。

マメkさんはアイデアマンなので、とっても綺麗に整理出来ました。

一部ですが、こんな感じです。
これなら直ぐにモノが分かります。

休憩の時や合間を見ては、預かり犬のちびちゃんと遊びました。
ちびちゃんはちょっと体調が思わしく無いので、ヒーリングをしました。
気持よさそうにしてくれました。

そしてなんと、作業中に捕獲してしまった茶トラの女の子。
家の前の車の下にいる所を捕獲。
多分捨てられた・・・のでしょう。
これも何かの縁。
シェルターは一杯なので、マメkさんが連れて帰って里親さんを捜します。
仮の名はちゃみ。

今回のボラで分かった事。
支援するのなら、相手のニーズに応えた支援であること。
沢山スタッフが居るシェルターなら雑用も出来ますが、個人でしているシェルターには、出来るだけ手間を省く事が大切。
そして色々と入れるより、一つの物を一箱単位で送る事。
必要としているモノを送ること。
一度に使う量も多いし、何より仕分けする手間が省けます。
個人で一箱は大変なので、「RAINBOW PROJECT」に送って頂くとまとめて送れます。
その作業はマメkさんや有志の方々が、頑張って箱詰めしてくれます。
工程を出来るだけ省き、届いた物資が出来るだけ素早く使える状態にする事って、本当に大事な事だと思いました。
シェルターの事以外にも、ご飯を置きに行き、捕獲作業をし、捜索もする訳です。
もちろん病院へも何度も往復する訳です。
彼女達の時間を少しでも有効にしてあげるには、こちらもその辺りをスマートにした方が良いと思いました。
実際に現地に行き、分かった事が沢山あります。
彼女達は頂いたモノを、本当に感謝で大切に使っています。
そして、こうして欲しいとは一切言いません。
だからこそ、今回行って分かった事なのです。
全てのボランティアに通じる事だと思います。
相手のニーズに応える。
岩手の瓦礫撤去のボラに参加した時に、リーダーの方が言ってた
言葉が蘇りました。
「ボランティアは、してあげるのでは無く
させて頂くと言う気持ちで」
本当にその通りです。
2泊3日の短い時間でしたが、本当にありがとうございました。
またお手伝いに行かせて下さい。
トイレ掃除の間、ずっとゴロゴロスリスリしてくれた三郎。
三郎は、4兄妹です。
全員ここのシェルターで預かっています。
早く家族と暮らせると良いね。

全ての命を救えないと言いながら、どんな辛い事があっても、とにかく前を向いて頑張る彼女達の姿に、勇気も沢山頂きました。
普段は一人で黙々と頑張る彼女達。
ゆっくりご飯を食べる時間なんて無いので、最後の夜一緒に御飯を食べながら色んな話をしました。
どうやら私は、頭のネジが飛んでる様に見えるらしいのです。
(でも本当に飛んでるかも・・・)
お陰で沢山笑って貰えました。
そして最後は、「二日間、癒やされました」と言って頂きました。
本当に嬉しい言葉を頂きました。
私には最高の褒め言葉です。
本当に、本当にありがとうございました。
「福猫舎」さんのブログは、こちらをどうぞ。
マメkさんの呼び掛けで今回も「RAINBOW PROJECT」には、沢山の物資が集まりました。
先ずはこの物資を、仕分けして整理しての作業からスタートです。
まるちゃんや犬班Aさん達にも、支援物資が届いています。
「RAINBOW PROJECT」は、こちらをどうぞ。

その間私は捕獲器やキャリーバッグ、トイレ等を洗って乾かして
最後は消毒。
この日は暑かったので、洗う作業は良かった。
こんな作業も貯まると大変です。
写真は一部です。
どんな作業一つ取ってみても、凄いと思います。

夜ご飯寸前まで働いても、次から次へと作業があります。
沢山の猫達が居るので、当たり前と言えばそうですが、本当に凄いとしか言いようがありません。
ご飯のお皿も一度に70枚以上出ると思うし、トレイ掃除だけでも
一人で2時間くらい時間を使うと思います。
何もかもが、言葉に出来ないくらいです。
それを黙々と、さらりとやる彼女達の原動力って。
人間技を超越してる気がします。
次の日は倉庫の整理です。
届いた物資は本当に大切に使われていますが、出来るだけ整理した方が出しやすく使いやすい。
探す手間を省けば、その時間をもっと他にも使えます。
平均睡眠時間が2時間~3時間。
毎日が時間との戦いでもある彼女達。
箱から出して、仕分けして、いらないダンボールを潰してと、普段あまりしない事を頑張りました。

マメkさんはアイデアマンなので、とっても綺麗に整理出来ました。

一部ですが、こんな感じです。
これなら直ぐにモノが分かります。

休憩の時や合間を見ては、預かり犬のちびちゃんと遊びました。
ちびちゃんはちょっと体調が思わしく無いので、ヒーリングをしました。
気持よさそうにしてくれました。

そしてなんと、作業中に捕獲してしまった茶トラの女の子。
家の前の車の下にいる所を捕獲。
多分捨てられた・・・のでしょう。
これも何かの縁。
シェルターは一杯なので、マメkさんが連れて帰って里親さんを捜します。
仮の名はちゃみ。

今回のボラで分かった事。
支援するのなら、相手のニーズに応えた支援であること。
沢山スタッフが居るシェルターなら雑用も出来ますが、個人でしているシェルターには、出来るだけ手間を省く事が大切。
そして色々と入れるより、一つの物を一箱単位で送る事。
必要としているモノを送ること。
一度に使う量も多いし、何より仕分けする手間が省けます。
個人で一箱は大変なので、「RAINBOW PROJECT」に送って頂くとまとめて送れます。
その作業はマメkさんや有志の方々が、頑張って箱詰めしてくれます。
工程を出来るだけ省き、届いた物資が出来るだけ素早く使える状態にする事って、本当に大事な事だと思いました。
シェルターの事以外にも、ご飯を置きに行き、捕獲作業をし、捜索もする訳です。
もちろん病院へも何度も往復する訳です。
彼女達の時間を少しでも有効にしてあげるには、こちらもその辺りをスマートにした方が良いと思いました。
実際に現地に行き、分かった事が沢山あります。
彼女達は頂いたモノを、本当に感謝で大切に使っています。
そして、こうして欲しいとは一切言いません。
だからこそ、今回行って分かった事なのです。
全てのボランティアに通じる事だと思います。
相手のニーズに応える。
岩手の瓦礫撤去のボラに参加した時に、リーダーの方が言ってた
言葉が蘇りました。
「ボランティアは、してあげるのでは無く
させて頂くと言う気持ちで」
本当にその通りです。
2泊3日の短い時間でしたが、本当にありがとうございました。
またお手伝いに行かせて下さい。
トイレ掃除の間、ずっとゴロゴロスリスリしてくれた三郎。
三郎は、4兄妹です。
全員ここのシェルターで預かっています。
早く家族と暮らせると良いね。

全ての命を救えないと言いながら、どんな辛い事があっても、とにかく前を向いて頑張る彼女達の姿に、勇気も沢山頂きました。
普段は一人で黙々と頑張る彼女達。
ゆっくりご飯を食べる時間なんて無いので、最後の夜一緒に御飯を食べながら色んな話をしました。
どうやら私は、頭のネジが飛んでる様に見えるらしいのです。
(でも本当に飛んでるかも・・・)
お陰で沢山笑って貰えました。
そして最後は、「二日間、癒やされました」と言って頂きました。
本当に嬉しい言葉を頂きました。
私には最高の褒め言葉です。
本当に、本当にありがとうございました。
「福猫舎」さんのブログは、こちらをどうぞ。
スポンサーサイト


