
我が家の「幻の猫、菫(すみれ)ちゃん」。
その菫ちゃんは、連日連夜の猛暑の中、2階のタンスの奥でお住まいになられています。

しかし、こう毎日暑い日が続くと、菫ちゃんが熱中症にならないかと心配になります。
私が仕事で居ない日中は下に降りてると思いますが、休みで家に居るときは、基本的にタンスの上から降りて来ません。
そんな菫ちゃんの食欲が落ち、元気も無くなった感じがしたので、死ぬ気で捕獲して「もみの木さん」へ。
心配していた体重は落ちてませんでしたが、若干の脱水症状があったので、点滴をして貰いました。
病院から帰ると、元気になっていた菫ちゃん。
点滴って凄い!!!
それを見た宇田さんが一言
「いいな、僕点滴した事ないから、どんなに凄いのか知りたい」
宇田さん間違えなく健康優良児だから、点滴とは無縁で生活してきたらしいです。
お陰で、非常に点滴が羨ましいと連呼します。
ちょっと元気になった菫ちゃんは、ご飯もよく食べるのですが、やはりタンスの上に居る。
菫ちゃんは、そんなに我が家が危ないって思ってるのかな?

そして私は考えた。
タンスの上の空気を流してあげよう!
そこで団扇を持って、菫ちゃんの居る場所目掛けて団扇を仰ぎました。
すると、団扇に驚いて菫ちゃんがタンスから急いで降りて逃げます。
そして私は、味を占めた訳です。
これなら菫ちゃんが下に降りてくる。
それから私は菫ちゃんがタンスの上に居ると、団扇を仰ぎました。
そして、悲劇が起きたのです・・・
ある日、団扇に驚いて逃げる菫ちゃんが、足を挟んでしまったのです。
そこからは地獄でした。
ギャ~~~とパニックになる菫ちゃんと、なんとか足を出そうと頑張る私。
あの時のことを思い出すと、今でも心臓がバクバクします。
そこから更に大騒ぎが・・・
菫ちゃんが行方不明。
余りの怖さに、もしや2階のベランダからジャンプしたのかも知れない。
今度は私が更にパニックでした。
ヒロピに電話をして、菫ちゃんの居場所を読んで貰い、宇田さんにもお店を抜けてもらい、菫ちゃんを探して歩きました。
そしてヒロピから再度電話が。
「やっぱり、菫ちゃんは家に居る感じよ」
寝室の辺りに居そうな感じが読めると言うので、またまた2階へ。
するとそこには、キョトンとした菫ちゃんが居ました。
「居た~~~!
菫ちゃん居たよ~~~!」
あれほどくまなく家中を探し、それでも姿が見えなかったのに、一体何処に居たのだろうか?
何はともあれ、菫ちゃんが見つかり、私は安堵と疲労でグッタリしました。
ゴメンね、菫ちゃん。
痛くて怖い目に会わせたね。
これからは絶対にしないからね、ゴメンよ~~~~!
その夜、私の手左が腫れてました。
菫ちゃんを助けようとしたときに、パニックの菫ちゃんと格闘状態になり、ガブリと左手を齧られました。

何となく、左手が腫れてるのが分かりますか?

ズキズキしながらも、これは菫ちゃんの心の痛みだと思い、ちょっと辛くなりました。
2日くらいで腫れは引き、ズキズキも収まりました。
菫ちゃん、本当に悪かった。
心から反省しております。

お陰で菫ちゃんはあれ以来、怖くてタンスの上には上がりません。
そして、何かが吹っ切れたのか、以前より姿を見せます。
もちろん直ぐに逃げますが・・・
怪我の功名?
その菫ちゃんは、連日連夜の猛暑の中、2階のタンスの奥でお住まいになられています。

しかし、こう毎日暑い日が続くと、菫ちゃんが熱中症にならないかと心配になります。
私が仕事で居ない日中は下に降りてると思いますが、休みで家に居るときは、基本的にタンスの上から降りて来ません。
そんな菫ちゃんの食欲が落ち、元気も無くなった感じがしたので、死ぬ気で捕獲して「もみの木さん」へ。
心配していた体重は落ちてませんでしたが、若干の脱水症状があったので、点滴をして貰いました。
病院から帰ると、元気になっていた菫ちゃん。
点滴って凄い!!!
それを見た宇田さんが一言
「いいな、僕点滴した事ないから、どんなに凄いのか知りたい」
宇田さん間違えなく健康優良児だから、点滴とは無縁で生活してきたらしいです。
お陰で、非常に点滴が羨ましいと連呼します。
ちょっと元気になった菫ちゃんは、ご飯もよく食べるのですが、やはりタンスの上に居る。
菫ちゃんは、そんなに我が家が危ないって思ってるのかな?

そして私は考えた。
タンスの上の空気を流してあげよう!
そこで団扇を持って、菫ちゃんの居る場所目掛けて団扇を仰ぎました。
すると、団扇に驚いて菫ちゃんがタンスから急いで降りて逃げます。
そして私は、味を占めた訳です。
これなら菫ちゃんが下に降りてくる。
それから私は菫ちゃんがタンスの上に居ると、団扇を仰ぎました。
そして、悲劇が起きたのです・・・
ある日、団扇に驚いて逃げる菫ちゃんが、足を挟んでしまったのです。
そこからは地獄でした。
ギャ~~~とパニックになる菫ちゃんと、なんとか足を出そうと頑張る私。
あの時のことを思い出すと、今でも心臓がバクバクします。
そこから更に大騒ぎが・・・
菫ちゃんが行方不明。
余りの怖さに、もしや2階のベランダからジャンプしたのかも知れない。
今度は私が更にパニックでした。
ヒロピに電話をして、菫ちゃんの居場所を読んで貰い、宇田さんにもお店を抜けてもらい、菫ちゃんを探して歩きました。
そしてヒロピから再度電話が。
「やっぱり、菫ちゃんは家に居る感じよ」
寝室の辺りに居そうな感じが読めると言うので、またまた2階へ。
するとそこには、キョトンとした菫ちゃんが居ました。
「居た~~~!
菫ちゃん居たよ~~~!」
あれほどくまなく家中を探し、それでも姿が見えなかったのに、一体何処に居たのだろうか?
何はともあれ、菫ちゃんが見つかり、私は安堵と疲労でグッタリしました。
ゴメンね、菫ちゃん。
痛くて怖い目に会わせたね。
これからは絶対にしないからね、ゴメンよ~~~~!
その夜、私の手左が腫れてました。
菫ちゃんを助けようとしたときに、パニックの菫ちゃんと格闘状態になり、ガブリと左手を齧られました。

何となく、左手が腫れてるのが分かりますか?

ズキズキしながらも、これは菫ちゃんの心の痛みだと思い、ちょっと辛くなりました。
2日くらいで腫れは引き、ズキズキも収まりました。
菫ちゃん、本当に悪かった。
心から反省しております。

お陰で菫ちゃんはあれ以来、怖くてタンスの上には上がりません。
そして、何かが吹っ切れたのか、以前より姿を見せます。
もちろん直ぐに逃げますが・・・
怪我の功名?
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