
今回はこの2冊の感想を。
「告白」と「龍神の雨」です。


担任の先生がクラスの生徒達に、ある出来事をたんたんと話す事からスタートする「告白」と、スタートから眼が離せない感じで、どんどん引き込まれて行く「竜神の雨」。
どちらも本を置く事が出来ないくらいどきどきしながら、先を読み急ぎました。
共通するなと思ったのは、歪んだ人間の感情、思い込み、生育歴の大事さ。
人の気持ちは計り知れないな、と痛感しました。
詳しい内容は書きません。
これから読む人もいると思うので。
湊かなえさんはデビューから注目度ナンバー1でしたが、作品を読み納得です。
尾道秀介さんはの作品は、私は今回が初目てですが、今までの作品もぜひ読んでみたいと思いました。
人間は一度思い込んだら、それをどんどん自分の都合のいい方に膨らませて行く。
絶対にそうあって欲しいと思っている感情が、更に頑なにさせる。
その結果、取り返しのつかない事をしでかしてしまう。
う~~~ん。
私にも沢山の思い込みがあります。
やはり色んな角度から物事を見る眼を養って行きたいと思いました。
「告白」と「龍神の雨」です。


担任の先生がクラスの生徒達に、ある出来事をたんたんと話す事からスタートする「告白」と、スタートから眼が離せない感じで、どんどん引き込まれて行く「竜神の雨」。
どちらも本を置く事が出来ないくらいどきどきしながら、先を読み急ぎました。
共通するなと思ったのは、歪んだ人間の感情、思い込み、生育歴の大事さ。
人の気持ちは計り知れないな、と痛感しました。
詳しい内容は書きません。
これから読む人もいると思うので。
湊かなえさんはデビューから注目度ナンバー1でしたが、作品を読み納得です。
尾道秀介さんはの作品は、私は今回が初目てですが、今までの作品もぜひ読んでみたいと思いました。
人間は一度思い込んだら、それをどんどん自分の都合のいい方に膨らませて行く。
絶対にそうあって欲しいと思っている感情が、更に頑なにさせる。
その結果、取り返しのつかない事をしでかしてしまう。
う~~~ん。
私にも沢山の思い込みがあります。
やはり色んな角度から物事を見る眼を養って行きたいと思いました。
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