
私がお世話になった猫ボランティアの中島さんが、本年度の動物愛護週間の功労者に選ばれました。
おめでとうございます!
私は、トム君達を捕獲するのに協力をお願いしました。
その際、トム君達のお母さんとその弟妹、そのまたお母さんのハナも捕獲を手伝ってもらい、全員避妊と去勢が出来ました。
とっても忙しい方で、予定がぎっしり詰まってるので、日程を合わすのが大変でした。
いざ捕獲をスタートさせても、いつもはご飯をもらいに来る猫達が全く来ない。
やはり何かを感じたのでしょう。
でも、根気よく何時間もじっと息を殺しならが待ってる姿に、私は心から感謝したことを今でも覚えています。
一緒に活動を続けている藤岡さんと何時間もかけて子猫のトム君達をん捕獲してくれました。
次の日は朝早くから仕掛けていた捕獲機に入っている猫達を引き取りに来てもらい、避妊、去勢が終了し何日間か経過を観察した後、返しに来てくれました。
今私の家に、トム君、桜、菫ちゃんがいるのも中島さん達のお陰です。
捕獲当時のトム君達です。
楓は里親さんに貰われました。

オチビです。
トム君達のおばになります。

近所のおばちゃんの所の猫のガリです。
この子も中島さんに捕獲してもらったらしいです。
よく家にご飯もらいに来ます。

私の近所はほとんどの猫が避妊去勢してあります。
餌ボランティアさんも活躍してるので、見つけては捕獲してちゃんと手術をして、りりースされてます。
もちろんその際は、中島さんにお願いしています。
地域猫はみんな耳カットされています。
神戸新聞に紹介されました。
野良猫の不妊活動30年 中島さんに環境大臣表彰
野良猫を減らそうと、約三十年間、不妊去勢手術や餌やりなどを続けている神戸市灘区の主婦中島紀史子さん(67)が動物愛護週間(二十-二十六日)に合わせ、動物愛護管理功労者として環境大臣表彰を受けた。地域で猫をめぐるトラブルは多く、依頼の電話が後を絶たない。中島さんは「猫も生きている。誰もが優しい気持ちで見守ってほしい」と話す。
中島さんは一九七五年ごろ、車にひかれたり虐待されたりする野良猫を見つけ、心を痛めた。これ以上不幸な猫を増やさないようにと、捕獲器を買い、猫を捕まえて不妊去勢手術をして元の場所に戻し、餌や水をやる活動を始めた。
活動の成果があって、発情期の鳴き声がなくなり、子猫が生まれず野良猫の数も減った。餌やりに反対だった隣人も、黙認するようになった。
「手術をしたいけど、捕まえることができなくて」。うわさを聞いて、神戸市内だけでなく、姫路、伊丹からも依頼が来る。これまでに捕獲した猫は約一万匹。二〇〇一年からは、活動に賛同した同区の主婦藤岡明美さん(60)も加わった。〇六年には支援者がホームページを立ち上げ、里親捜しも始めた。
こうした活動が評価され、中島さんが本年度の動物愛護週間の功労者に選ばれた。中島さんは「いい仲間、獣医師に巡り合えたおかげ」と話す。
〇七年に、二人が捕獲した猫は約千匹。中には飼い猫だったものもいるという。「飼い猫や犬は不妊去勢手術をし、最期まで手放さないで」と話している。
これからも頑張ってください。
またお金を貯めて、募金させてもらいます。
おめでとうございます!
私は、トム君達を捕獲するのに協力をお願いしました。
その際、トム君達のお母さんとその弟妹、そのまたお母さんのハナも捕獲を手伝ってもらい、全員避妊と去勢が出来ました。
とっても忙しい方で、予定がぎっしり詰まってるので、日程を合わすのが大変でした。
いざ捕獲をスタートさせても、いつもはご飯をもらいに来る猫達が全く来ない。
やはり何かを感じたのでしょう。
でも、根気よく何時間もじっと息を殺しならが待ってる姿に、私は心から感謝したことを今でも覚えています。
一緒に活動を続けている藤岡さんと何時間もかけて子猫のトム君達をん捕獲してくれました。
次の日は朝早くから仕掛けていた捕獲機に入っている猫達を引き取りに来てもらい、避妊、去勢が終了し何日間か経過を観察した後、返しに来てくれました。
今私の家に、トム君、桜、菫ちゃんがいるのも中島さん達のお陰です。
捕獲当時のトム君達です。
楓は里親さんに貰われました。

オチビです。
トム君達のおばになります。

近所のおばちゃんの所の猫のガリです。
この子も中島さんに捕獲してもらったらしいです。
よく家にご飯もらいに来ます。

私の近所はほとんどの猫が避妊去勢してあります。
餌ボランティアさんも活躍してるので、見つけては捕獲してちゃんと手術をして、りりースされてます。
もちろんその際は、中島さんにお願いしています。
地域猫はみんな耳カットされています。
神戸新聞に紹介されました。
野良猫の不妊活動30年 中島さんに環境大臣表彰
野良猫を減らそうと、約三十年間、不妊去勢手術や餌やりなどを続けている神戸市灘区の主婦中島紀史子さん(67)が動物愛護週間(二十-二十六日)に合わせ、動物愛護管理功労者として環境大臣表彰を受けた。地域で猫をめぐるトラブルは多く、依頼の電話が後を絶たない。中島さんは「猫も生きている。誰もが優しい気持ちで見守ってほしい」と話す。
中島さんは一九七五年ごろ、車にひかれたり虐待されたりする野良猫を見つけ、心を痛めた。これ以上不幸な猫を増やさないようにと、捕獲器を買い、猫を捕まえて不妊去勢手術をして元の場所に戻し、餌や水をやる活動を始めた。
活動の成果があって、発情期の鳴き声がなくなり、子猫が生まれず野良猫の数も減った。餌やりに反対だった隣人も、黙認するようになった。
「手術をしたいけど、捕まえることができなくて」。うわさを聞いて、神戸市内だけでなく、姫路、伊丹からも依頼が来る。これまでに捕獲した猫は約一万匹。二〇〇一年からは、活動に賛同した同区の主婦藤岡明美さん(60)も加わった。〇六年には支援者がホームページを立ち上げ、里親捜しも始めた。
こうした活動が評価され、中島さんが本年度の動物愛護週間の功労者に選ばれた。中島さんは「いい仲間、獣医師に巡り合えたおかげ」と話す。
〇七年に、二人が捕獲した猫は約千匹。中には飼い猫だったものもいるという。「飼い猫や犬は不妊去勢手術をし、最期まで手放さないで」と話している。
これからも頑張ってください。
またお金を貯めて、募金させてもらいます。
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